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【2026年版】釣り初心者が最初に買うべき道具一式|予算別おすすめセットガイド

【2026年版】釣り初心者が最初に買うべき道具一式|予算別おすすめセットガイド

釣り道具選びの魅力|正しい道具があれば釣りはもっと楽しい

釣りを始めたいけれど、何を買えばいいかわからない。釣具店に行くと種類が多すぎて途方に暮れる。そんな初心者の方に向けて、本当に必要な道具だけを厳選してお伝えします。

1. 最初は最低限でいい
釣りに必要な道具は実はシンプル。竿・リール・仕掛け・エサがあれば、堤防で魚を釣ることができます。初心者が陥りがちな「あれもこれも必要かも」という不安は不要です。

2. 予算に合わせて選べる
5千円のセットでも十分に釣りを楽しめます。高い道具は確かに使いやすいですが、最初から高級品を揃える必要はありません。まず釣りの楽しさを知ってから、こだわりの道具にステップアップしていけばOKです。

3. 道具選びも釣りの楽しみ
自分の道具を選ぶところから、釣りの楽しみは始まっています。この記事を読み終わる頃には、自信を持って釣具店に向かえるようになるはずです。

こんな人にこの記事はおすすめ

  • 釣り道具を何も持っていない完全初心者:ゼロから揃えるための情報をまとめています
  • 最初の1本を選びたいが種類が多すぎて分からない人:シンプルな基準で選べるようにガイドします
  • 予算を抑えて始めたい人:5千円から始められる構成を紹介します
  • 子供と一緒に釣りを始めたい親:ファミリーで使える道具セットも紹介

動画で見る初心者の道具選び

道具の使い方やセットの仕方は、動画で見ると理解が深まります。

釣り初心者が最初に揃えるべき道具について、実物を見せながら解説している動画です。実際の道具のサイズ感がわかります。

釣り具店での買い物の流れやスタッフへの相談の仕方がわかる動画です。初めての釣具店でも安心です。

必要な道具一覧|カテゴリ別解説

スピニングリールと万能竿のクローズアップ

竿(ロッド)

初心者が最初に選ぶべきは万能竿(2.4〜3.0m)です。サビキ釣り、ちょい投げ、ウキ釣りなど、様々な釣りに使える汎用性の高い竿を選びましょう。

ポイントは以下の3つ:

  • 長さ:2.7m前後がバランス良し。短すぎると仕掛けを扱いにくく、長すぎると取り回しが悪い
  • 振り出し式:伸縮できるタイプ。コンパクトに収納でき、持ち運びが楽
  • オモリ負荷:5〜15号程度に対応していれば十分

リール

2500〜3000番のスピニングリールが万能です。スピニングリールは扱いが簡単で、ライントラブルが少なく、初心者に最適。ラインが最初から巻いてあるモデルなら、買ってすぐに使えます。

ライン(糸)

リールにラインが付属していない場合、ナイロンライン3号を150m巻きましょう。ナイロンラインは伸びがありトラブルが少ないため、初心者向きです。

仕掛け

最初におすすめの仕掛けは以下の2種類:

  • サビキ仕掛け:堤防で足元に落とすだけでアジ・イワシ・サバが釣れる。ファミリーに最適
  • ちょい投げ仕掛け:軽く投げてキスやハゼを狙う。セット仕掛けなら結ぶだけですぐ使える

どちらも釣具店で300〜500円程度で購入できます。

小物類

  • ハサミ:ラインを切るために必須。釣り用でなくても、普通のハサミでOK
  • バケツ:水汲みバケツ(折りたたみ式)。手洗い、エサの準備、魚の一時保管に使う
  • クーラーボックス:魚を持ち帰るなら必要。小型(10〜15L)で十分。発泡スチロールの簡易クーラーでも代用可
  • タオル:手を拭く、魚を掴む、何にでも使える。2〜3枚持っていくと安心
  • ゴミ袋:釣り場を汚さないためのマナー。必ず持参しましょう

最初の道具の選び方|ステップ形式

ステップ1:予算を決める

まず予算を決めましょう。5千円・1万円・2万円で、揃えられる道具のレベルが変わります(詳しくは後述の比較表を参照)。

ステップ2:セット品か単品かを決める

初心者はセット品がおすすめです。竿・リール・仕掛けが一式揃っていて、組み合わせを考える必要がありません。単品で揃えると自由度は高いですが、相性問題で失敗するリスクがあります。

ステップ3:釣具店またはネットで購入

釣具店なら実物を見て選べ、スタッフに相談できるのがメリット。ネット通販は種類が豊富で価格が安いことが多いです。初めての購入は、可能なら釣具店で実物を確認するのがおすすめです。

ステップ4:仕掛けとエサを追加購入

竿・リールを手に入れたら、サビキ仕掛けまたはちょい投げ仕掛けを購入。エサは釣り当日に釣具店で購入するのが鮮度面でベストです。

道具を使う条件|場所・対象魚・季節

晴れた日の海釣り公園の風景

おすすめの釣り場

  • 海釣り公園:設備が整っていて安全。レンタル竿がある場所も多い
  • 堤防・漁港:最も身近な釣り場。足場が良い場所を選ぶ
  • 管理釣り場:淡水のトラウト釣り。確実に釣れるので初心者の練習に最適

季節ごとのターゲット

  • :メバル、カサゴ、アオリイカ
  • :アジ、イワシ、キス、ハゼ
  • :アジ、サバ、キス、アオリイカ、青物
  • :メバル、カサゴ、カレイ

万能竿で釣れる魚たち

万能竿1本で、実はこんなに多くの魚が狙えます。

  • アジ:サビキ釣りで数釣り。刺身やフライが美味しい。初心者の最初のターゲットに最適
  • イワシ:サビキ釣りで大量に釣れることも。天ぷらや煮付けに
  • キス:ちょい投げで砂浜や堤防から。天ぷらの王様
  • ハゼ:秋に堤防や河口で簡単に釣れる。天ぷらやから揚げで美味
  • サバ:サビキ釣りで回遊してきた群れを狙う。引きが強く楽しい

予算別おすすめ構成

5千円コース|まずは試してみたい人向け

道具 おすすめ商品 価格目安
竿・リールセット プロマリン わくわくサビキ釣りセット 2,500〜3,500円
仕掛け サビキ仕掛け(5〜7号) × 2セット 600円
エサ アミエビ(冷凍ブロック) 400〜500円
小物 バケツ・タオル(100均で購入) 500円

合計:約4,000〜5,000円
サビキ釣りでアジやイワシを狙う最低構成。セット品なので組み合わせを考える必要なし。

1万円コース|ちゃんと始めたい人向け

道具 おすすめ商品 価格目安
竿・リールセット ダイワ リバティクラブ 万能竿セット 5,000〜7,000円
仕掛け サビキ仕掛け + ちょい投げ仕掛け 1,000円
エサ アミエビ + 青イソメ 1,000円
小物 水汲みバケツ・ハサミ・フィッシュグリップ 1,500円

合計:約8,500〜10,500円
サビキ釣りとちょい投げの2つの釣りが楽しめる構成。ダイワブランドで品質も安心。

2万円コース|長く使える道具で始めたい人向け

道具 おすすめ商品 価格目安
竿 シマノ ホリデーパック 270T 6,000〜8,000円
リール シマノ セドナ 2500 5,000〜6,000円
仕掛け サビキ + ちょい投げ + ウキ釣り仕掛け 1,500円
エサ アミエビ + 青イソメ + オキアミ 1,500円
小物一式 バケツ・ハサミ・プライヤー・クーラー(発泡) 3,000円

合計:約17,000〜20,000円
竿とリールを単品で選ぶ本格構成。品質が高く、ステップアップしても長く使えます。3種類の釣りに対応。

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セット竿 vs 単品購入|どっちがいい?

比較項目 セット竿 単品購入
価格 安い(3,000〜7,000円) 高め(10,000円〜)
手軽さ 組み合わせ不要ですぐ使える 自分で選ぶ必要あり
品質 標準的(入門には十分) 高品質(長く使える)
拡張性 限定的 好みに合わせてカスタム可

結論:まずはセット竿で始めて、釣りにハマったら単品で良い道具にステップアップするのがベスト。

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初心者が陥りやすい5つのミス

ミス1:いきなり高級品を買う

原因:「良いものを買えば釣れる」と思い込む
対策:最初は5千〜1万円のセットで十分。高級品の違いがわかるのは、ある程度経験を積んでからです

ミス2:用途に合わない竿を買う

原因:デザインや見た目だけで選ぶ
対策:最初は「万能竿」または「サビキセット」を選ぶ。専用竿(アジングロッドなど)は2本目以降に

ミス3:必要な小物を忘れる

原因:竿とリールだけ買って安心してしまう
対策:ハサミ、バケツ、タオル、ゴミ袋は必須。釣り場で「あれがない!」とならないよう、事前にチェックリストを作りましょう

ミス4:ラインを何年も交換しない

原因:ラインの劣化に気づかない
対策:ナイロンラインは半年〜1年で交換。劣化するとラインブレイク(糸切れ)の原因になります

ミス5:釣り場にゴミを残す

原因:ゴミ袋を持参しない
対策:使った仕掛け、エサの袋、飲食物のゴミはすべて持ち帰りましょう。釣り禁止の場所が増える原因になります

他の始め方もある|道具を買う前に試す方法

  • レンタル竿で試す:海釣り公園や釣り堀にはレンタル竿がある。道具を買う前に釣りの雰囲気を体験できる
  • 友人の道具を借りる:釣り好きの知人に連れて行ってもらえば、道具の使い方も教えてもらえる
  • 釣り体験ツアーに参加:ガイド付きで道具も貸してくれる。初めてでも安心して楽しめる